2011年04月27日

気をつけよう!熱中症



ココ最近食い意地が異常に張っている私としては←(もともとですが・・・^^)

今日も美味しいもの話を書きたい所なんですが

少し前に届いたJKCのGazetteにブル飼いさんや鼻ペチャ飼いさんには興味深い

『気をつけよう!犬の熱中症』のページがあってemoji35

読んでいたら・・・・・icon53

なるほどって事も書いてありましたのでご紹介







@症状

初期症状が表れてから30分~1時間以内に適切な

処置を施すこと


※初期症状(直腸体温が40~41℃に上がる・あえぎ呼吸になる

大量のよだれを流す・脈が速くなる・歯茎が鮮紅色になる。)

emoji02症状が出てから1時間が勝負emoji02



@対応

とにかく体温を下げることが大切日陰や風通しの良い場所に

移動させ冷水や濡らしたタオルを犬の体にかけて熱を逃がし

emoji02頭には氷水、体には冷水を使うemoji02

頭に氷水を使うと『脳浮腫』などの合併症を抑えることができるそうです。

逆に体に氷水を使うと冷えすぎて皮膚の血管が収縮し血流が悪くなって

熱の発散が妨げられてしまうそうです。

ただ冷やす・・・emoji02という事よりも頭には氷水・体には冷水

知っているだけでも全然違いますよねface17

いざ、自分ちの子が・・・ってなったらパニクっちゃいそうですが。。



face17私たちも毎年4月あたりからオーナー様とお話しする機会があるごとに

本当ウルサイ位emoji06熱中症のお話をします。

よくお話しするのが

emoji15夏場は私たちも暑いから意外と気をつけるんですが

emoji50春・秋は、私たち人間にとったら心地よい季節で意外と油断しがちです

4月下旬ですが油断できませんemoji06

昼間のお天気の日のお散歩や

車の中や海辺・アスファルト・バリケンの中・・・・。

だからと言って24時間エアコンの部屋で過ごさせれば

とも思いませんが・・

気をつけたに越したことないですもんねemoji02これからの時期。



  


Posted by ブルドッグ番長 at 11:10Comments(0)ブルドッグ